「意外と知らない血液の話【血流・低体温・冷え】」コラム

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意外と知らない血液の話【血流・低体温・冷え】

意外と知らない血液の話【血流・低体温・冷え】

今日のコラムのテーマは『血液・血流』です



病気や不調の原因として、

1.骨格の歪み

2.浅い呼吸(横隔膜が硬い)

3.冷え・低体温

があります

 

中でも、体温は数値としてわかりやすい指標ですし、

家庭でも体温計で気軽にチェックすることができます

 

不調を抱えている方は、

総じて体が冷えている傾向があります。

体が冷えている

と言うことはどういうことかというと、

「血流」が悪い

ということです。

 

誰の身体にも流れている『血液』

 

この『血液』の働き、ちゃんと知っていますか?

 

①酸素を運ぶ

私たちの身体は約37兆個の細胞から成り立っています

この細胞が元気に働くためには酸素が必要です。

細胞では酸素を使ってエネルギーを作り出します。

その酸素を肺から吸収して全身の細胞まで運ぶのが血液です。

血液の中の赤血球、その主成分であるヘモグロビンと酸素が

結びついて酸素を運搬します。

しかし、血流が悪化すると酸素の供給が滞ることになるので

細胞のエネルギーを作る働きが低下し、

最悪、細胞が死滅してしまいます。

 

②栄養素を運ぶ

血液の血漿(けっしょう)には、

ビタミンやミネラル、酵素、ホルモンや糖分、脂質などの

栄養が含まれています。

細胞が元気に活動するための材料として使われますが、

血流が悪化すると当然これらの材料が不足してしまい、

代謝が落ち、熱エネルギーを作ることができなくなるので

結果、体温の低下につながります

 

 

③白血球の運搬(免疫力)

私たちの身体を細菌やウイルスから守ってくれる白血球。

いざ細菌やウイルスが体内に侵入した際には

白血球がこれらを撃退するために働いてくれますが、

血流が悪化すると必要なところに白血球が届けられなくなってしまいます。

また、白血球は体温が高いほうが活性化され、

体温が1℃上がると免疫力が5〜6倍に上がり、

逆に1℃下がると30%も下がってしまうと言われています。

 

④熱の運搬・体温維持

血液には身体で作った熱エネルギーを隅々まで運ぶという役割もあります。

寒いときには血管が収縮し、熱が逃げるのを防ぎ、

熱いときには深部の熱を体表に運び、血管を広げて熱を逃します

血液はこのような体温の維持と調整の働きがあるので

血流が悪化すると体温調節も上手くできなくなってしまいます。

 

このように『血液』は身体を維持するためにさまざまな働きをしています。

そしてこの血液の流れが悪くなってしまうと、

このような働きが低下してしまい、

病気や不調の原因となってしまうのです

 

逆に言えば、病気や不調を抱えている人は

血流が悪いので冷えや低体温といった症状としてあらわれるのです

 

身体の回復力や健康度を図るバロメーターが体温であり、

その重要な血流の悪化が、病気や不調をもたらしたり、

痛みを引き起こしたりするわけなので

血流を改善すれば、身体の修復力や回復力がアップする!

ということなのです

 

冷えや低体温を気楽に捉えている人も多かったりしますが

実は身体の他の病気や不調とも関連が深かったりするので

いま一度、『血液』の働きを知って

健康と血流のバロメーターである体温を測ってみませんか♪

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