「女性にとって大事な骨盤」コラム

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コラム

女性にとって大事な骨盤

女性にとって大事な骨盤

身体の要の部分として挙げられる骨盤、ヒダカファミリーの矯正でも一番初めにチェックするポイントでもあります。

この骨盤の歪みは身体のバランスを崩し、関節痛や内臓疾患の根本原因にもなり得るので歪みを整えるということを行うのですが、歪むということ自体が悪いものではありません。

そもそも骨盤をはじめとする人間の骨格そのものが動くように出来ている、という認識を持つことが大事です。

 

人間の体は約300個もの骨からできています。腕、肩、足のようによく動く関節からあまり動かない関節まで約260もの関節があるとされています。

骨盤もあまり動くイメージはないかもしれませんが、常に動いているといっても過言ではありません。

常に正しい位置にある、ということではなく、緩んだり縮んだりといった動きの中で、左右のアンバランスやねじれが生じ、動きが悪くなってしまうことが問題なのです。

 

 

骨盤は1分間に12〜16回程度、呼吸に合わせて広がったり、縮んだりしています。呼吸によって横隔膜が上下動し、合わせて骨盤に包まれているお腹の内臓も膨らんだり縮んだりして、骨盤も動くのです。

 

腰の横の骨盤の上の縁のところに手を当てます。

そのままお腹を意識した腹式呼吸をしてみましょう。

すると息を吸った時には骨盤の上のほうが広がり、吐く時には狭まるのが感じられると思います。

 

呼吸のほかにも、

・集中・緊張とリラックス

・覚醒と睡眠

・生理のリズム

・出産

・季節変動

などで骨盤の動きが変わるのです。

特に女性の場合は、生理や出産といったライフサイクルがあるので、男性に比べて骨盤の動きが激しいとも言えます。

 

注目してほしいのは心身の状態で骨盤も動くということです。

 

現代女性の中で、生理痛や生理不順、月経前症候群、不妊、産後うつなどの婦人科系疾患を訴える人が増えており、その若年化も指摘されています。

本来、緩んだり縮んだりするはずの骨盤の動きが、度重なるストレスで緊張したまま、硬くなって、その結果、骨盤の中に収められている内臓器官が圧迫されて上記のような症状として現れているのです。

 

共通して言えるのは、骨盤の歪みとともに、その動きが悪くなってしまっているということです。

女性に限ったことではありませんが、特に女性は骨盤も緩んだり縮んだりするものだというイメージを持って、動くようにしていくことが大事になります。

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