「力みやすい人の特徴」コラム

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コラム

力みやすい人の特徴

力みやすい人の特徴

世の中にはすぐ力んでしまいがちな人がいます。

接骨院や整体でもお身体を触らせていただくと力みがちな人、すぐ力んでしまう人は分かってしまいます。

 

力んでしまう人は自分が力みがちだという自覚はあっても、ではどうすれば力を抜くことができるのかわからないというケースも多くみられます。

 

力んでしまう人は必要以上に力が入っているわけですから、疲れやすくなりますし、疲労した状態で運動すればケガもしやすくなります。

また、力んでいるということは余計な動きも増えてしまいますから、運動の反応スピードなど運動のパフォーマンスも悪くなってしまいます。

 

身体は必要な時に力を発揮するために緊張し、必要がない時には力みがなくいつでも使える準備が出来ていなければならないのです。

 

力みがちな人の特徴としては、まず間違いなく骨格の歪みがあります。

身体の筋肉は骨に付いていますから、その骨が歪んでいると無意識のうちに筋肉は引っ張られたりたるんでしまうことになります。

 

力を入れているつもりもないのに筋肉が緊張し続けていると、筋肉は疲労し、疲労物質が貯まってやがて硬く、動きづらくなってしまうのです。

 

もう一つの特徴としては、呼吸の浅さです。

呼吸が浅いということは、酸素の摂取量と二酸化炭素の排出が少なくなりますから、血流や代謝も悪くなり、細胞レベルで硬くなりがちです。

そして、呼吸を誘導する横隔膜の動きが小さいため、みぞおちあたりにある自律神経の塊、太陽神経叢(たいようしんけいそう)への刺激が少なくなるので、交感神経と副交感神経のバランスが取りにくくなっているのです。

交感神経優位になれば筋肉は緊張し、副交感神経優位になれば筋肉は弛緩します。

しかし、現代社会はとかくストレス過多で交感神経優位になりがちなので、筋肉も緊張しやすくなっています。

つまり、交感神経と副交感神経のバランスがきちんと取れていれば、筋肉は緊張しっぱなしではなく、緩むはずにもかかわらず、呼吸が浅いことで副交感神経の働きが弱く筋肉も緩みにくくなっているのです。

 

骨格の歪みや自律神経の働きは、自分自身ではなかなかコントロールするのが難しいものですから、力みやすい人というのは自分で自分の力みを抜くことが難しくなってしまうのです。

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