「骨は健康のコツ」コラム

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コラム

骨は健康のコツ

骨は健康のコツ

ひだか道場整体院の母体である株式会社ヒダカファミリーは、もともと、2003年にひだか接骨院として開院したわけですが、接骨院とは字のごとく、「骨を接ぐ」ところです。

 

骨を接ぐというと、脱臼や亜脱臼、捻挫など関節に許容範囲を超えた力が加わり、損傷した箇所をつなぐことというのが一般的に考えられていますが、こうした症状が出ていない場合でも、猫背のように姿勢が崩れ、骨と骨の連携が取れていないことも多くあります。

 

骨をつなぎ、骨格を整えることは神経の伝達をスムーズにし、筋肉や内臓の機能をきちんと働くようにし、血流やリンパの流れ・循環を良くするなど、健康や運動、美容の面でも大切なことになります。

 

骨は身体を支えてくれる支柱としての働き以外にも、最近では身体の機能を正常に保つための物質を生成する働きがあることがわかってきています。

 

その一つがオステオカルシンです。

オステオカルシンは骨の中から血管を通じて全身に届けられ、「記憶力」、「筋力」、「生殖力」まで若く保つ力があると言われています。実験ではオステオカルシンがないマウスは、位置を記憶する能力が衰えたり、精子の数が半分近くまで減少してしまうことが確認されています。

 

また、最近若い人でも骨折しやすい骨粗しょう症になる人が増えています。骨は骨細胞によって作られたり、壊したりして常に作り変えることで強い骨を維持しています。

骨が衝撃を感知する生成されるスクレロスチンが過剰分泌されることで、骨密度を低くしてしまうからだということがわかっています。

 

ほかにもオステオポンチンという物質は免疫力や老化に関係しているとして医療関係者からも注目されています。

 

車やエスカレーター、エレベーターなど歩くことが少なくなり、骨への刺激、衝撃が少なくなった現代的な生活習慣は、このような健康維持に働く骨の機能を衰えさせてしまうリスクがあるとも言えるのです。

 

歩くことというのは人間の基本的な動作の一つですが、寝たきりになり歩くということが困難になると、急に身体の機能が衰えてしまうというのはこういった骨が持つ働きが大きく関係しているのかもしれません。

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