「便秘解消法」コラム

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コラム

便秘解消法

便秘解消法

私たちは食べ物を食べた後の消化吸収からトイレでうんちとして排泄するまでのプロセスを意識して行っているという人はいません。これらの体内での内臓の働きは自律神経によってコントロールされているからです。

 

特に現代はストレスや環境の変化によって自律神経のリズムが狂いやすくなっています。テストや重要な会議の前などになるとお腹を壊すという人が多いのはこのためです。

 

最近では便秘がガンをはじめとする病気や不調の大きな原因になっているとも言われています。

 

便秘はお腹が張って不快感があるという以外に、腸内で消化したものの水分がどんどん吸収されることで、その濃度が濃くなってしまうことが問題です。

体内で細胞が活動することで生じる老廃物や毒素の中には発がん性が疑われるものも含まれていますが、正常に排泄されていればそれほど問題にはなりません。

しかし、便秘になり長時間腸内で留まっていると、再吸収され体内を巡ってしまうような事態になってしまうのです。

 

便秘を改善することがガン予防や病気や不調を改善することに繋がるというわけなのですが、かと言って、下剤を服用したり、肛門からチューブを挿入して洗浄・洗い流すという療法も行われていますが、腸内環境のことを考えるとあまりおすすめできません。

 

なぜなら、強い下剤や腸内洗浄を行うと、絶妙に保たれている腸内細菌のバランスが崩れたり、腸壁を傷つけてしまい、腸内の免疫機能にダメージを与えてしまうことがあるからです。

 

また、病気の時に服用する抗生物質も腸内環境を悪化させる可能性があります。

抗生物質は細菌による病気に対して効果がありますが、腸内細菌にも効いてしまうため、多量に服用すると、腸内細菌が死滅しかねないのです。

有用な菌のみが体内に残ってくれれば良いのですが、腸内細菌は人それぞれ異なり、まだまだ分かっていないこともたくさんあり、なかなかそう都合よく行くわけではありません。

 

こうしたことを考えるとなるべくなら、薬に頼るのではなく、食生活によって便秘を改善することが、腸内環境を正常に保つ秘訣なのです。

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