「風邪ひきやすくなる習慣」コラム

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コラム

風邪ひきやすくなる習慣

風邪ひきやすくなる習慣

冬場の寒くて乾燥した季節になると多くの方がかかるのがインフルエンザや風邪などのウイルス感染です。

マスクやうがい、予防接種などさまざまな対策がありますが、こうした対策をしていても風邪をひきやすい人とそうでない人がでてきます。

 

身体の免疫力が違うからです。

 

体内に有害な風邪ウイルスなどが侵入してきた時に働く自衛システムが、私たちの身体に備わっている免疫機能です。

 

この免疫機能がキチンと働いていざ有害物質やウイルスが侵入してきた時に、さまざまな免疫物質を体内で作用させるのに欠かせないのが成長ホルモンやメラトニンといったホルモンです。

となると、これらのホルモンが分泌されるために重要なのが「睡眠」です。

 

成長ホルモンやメラトニンが睡眠によって分泌されていると、傷ついた細胞も修復され、疲労も蓄積されずに回復できます。

逆に分泌量が不足していれば、傷ついた細胞は修復されず、疲労はどんどん溜まり、免疫力が低下していくため、風邪や感染症、アレルギーなどにもかかりやすくなってしまうのです。

 

アメリカのカルフォルニア大学が行った調査によると、18〜55歳の健康な男女について、1日の睡眠時間が6時間以下の場合と7時間以上の場合では風邪をひくリスクが4倍以上も高かったという報告がされています。

それだけ睡眠と免疫力の間には強い関係性があるのです。

 

風邪をひくとだるさを感じて、横になりたくなったり、眠くなるのは身体が免疫力を高めるための防衛反応だったのです。

 

風邪やインフルエンザは最も身近なウイルスの一つでもありますが、こうしたウイルスにかかりやすいということは、身体が有害物質や異物と戦う力が落ちているということですから、当然、がんやアレルギーといった病気や症状に対する力も少なく、リスクが高まるということでもあります。

 

日本人にがんやアレルギーが増えているという状況は、同時に日本人の睡眠不足や睡眠の質の低下ということとも関係しているのです。

 

すこしぐらい夜更かししても、とか睡眠時間を削ってというのは、軽く考えがちですが実は怖い習慣なのです。

 

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