「【日焼け】湿布も使いすぎに注意」コラム

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コラム

【日焼け】湿布も使いすぎに注意

【日焼け】湿布も使いすぎに注意

最近は異常気象という言葉が取り沙汰されるように一昔前では考えられなかったような38度とかの気温になることも増えています。

元気で健康のためにはある程度太陽の光を浴びるということも大切なのですが、真夏の太陽からのきつい日差しはちょっと強すぎますね。
特にお肌を気にされる女性にとっては夏の紫外線は要注意ではありますが、
女性だけでなくよく〇〇をつかっているという人も気をつけたほうが良いかもしれません・・・。

その〇〇とは『湿布』です。


腰痛や捻挫などに対して手軽にできて痛みが和らぐとして、手軽に使われるのが湿布です。

痛いところにペタッと貼ってという手軽さから、病院などでも簡単にもらうことができますし、薬局に行けば様々な種類の湿布が並んでいます。

 

子どもでもお年寄りでも簡単に貼れることが湿布の特徴ですが、その手軽さゆえの怖さがあるのです。

湿布に含まれる鎮痛成分としてはインドメタシン、フェルビナク、ジクロフェナクナトリウム、ケトプロフェン、フルルビプロフェンなどが有名で、CMなどでもこの薬効をとても強調しているので聞いたことがある人も多いハズです。

これらは強力で効き目も強いのですが、反面副作用のリスクも高くなるのです。

 

ハガキサイズの湿布を10枚貼ると血中の鎮痛成分の濃度は飲み薬1日分とほぼ同じ程度になるというデータもあります。

 

手軽に貼れる湿布も『薬である』、という認識を持つことが必要なのです。

 

薬であれば適正量というものが決められています。

(薬というものには副作用が無いということは決して無いのですが)適正量を守っていれば一般的にはそれほど副作用が強く現れるということは少なく、有効に使えることのほうが多いのですが、適正量を守らず長く使い続けたりすれば当然副作用のリスクが高まることになります。

 

これは湿布でも同じことです。

 

湿布を貼った箇所が紫外線と反応してしまう「光線過敏症」や喉の痛みや発熱、赤斑、水ぶくれなどが全身に現れるスティーブン・ジョンソン症候群などがあります。

腎機能障害や胃腸障害、さらには失明のリスクがあり、国の難病指定までうけているようなものです。

 

注意したいのは湿布を貼っていても、シャワーやお風呂に入れば大丈夫というものではないということです。

薬効成分は約4週間に渡って体内に残るともされているのです。

 

「薬はリスク」と言われるほどですから、やはり使い方を気をつける必要があるのです。

手軽にできるからといって依存しすぎてしまえば、身体がおかしくなってしまうものなのです。

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